株式会社ロイヤル・ストラテジー

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		1974年12月 1997年3月 2004年11月	福島県生まれ桜美林大学経済学部卒業税理士登録（登録番号101229)
		辻会計事務所（現辻本郷税理士法人）を勤務を経て2005年11月に独立開業。主に、会社法・会計・税務の多方面から、企業の組織再編や再生、M＆Aに関するコンサルティング業務、又は、事業承継対策等に関する業務を得意としている。

私たちが必要とされる時代

企業経営を取り巻く環境は10年前と比べて大幅に変わりました。
会社法や税法を始めとする法律の大改正といった企業を取り巻く法的環境の変化。企業の社会的責任（CSR）を始めとする、企業への社会的要請。
具体的には、投資家に対する適切かつ早期の企業情報の開示、企業価値の最大化に向けたM&A戦略、適切なタックスプランニング、内部統制の強化などがそれらに含まれます。

そのようななかで企業が私たち専門家に要求するものとは、
『専門家として「スペシャリスト」であること、そして幅広い対応力「ジェネラリスト」であること。』
『サービスとしての、迅速かつ誠意ある対応力」です。

本質を理解することが大切

私たちがまず重要であると考えるのは、お客様との対話です。

一般的には、最初に目にするのは、財務諸表、事業計画等の資料による数字であり、そこからのアプローチから始まります。勿論、それらは必要不可欠なものですが、数字だけでは会社の本質は十分に理解することは出来ません。そのため、私は常に、お客様とのコミュニケーションが最も大切であると考えます。

真の「プロフェッショナル」とは

様々な職業専門家を総称して「プロフェッショナル」という言葉が頻繁に用いられています。クライアントの皆様にとって真のプロフェッショナルとは何を指すのでしょうか。私は、次のように考えます。

プロフェショナルは高度な専門技術を有していなければなりません。
専門技術の適用にあたっては、厳格な倫理観を有していなければなりません。
すべての能力はクライアントの皆様の利益のためにささげねばなりません。

そして、皆様に笑顔を提供できるよう努めてまいります。

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